梅雨の期間は温度、湿度管理が難しいでね。特に繁殖にトライしている人にとっては正念場、がんばりましょう。当社では幾つかの嬉しいニュ−スがありました。
日本のFacilityでウォマがやっと生まれました。最初のクラッチが全て無精卵でがっかりさせられましたが2匹目の♀がやってくれました。基本的に繁殖は簡単な種類だけにほっとしています。記念セ−ルやっちゃいます。
USでは今年もブラックヘッドが産まれました。 | |||
ボ−ルではクラウンとエキザンティックが相次いで生まれました。ピエロの涙マ−クにハイコントラストのブラックストライプ。パイの派手さはありませんが間違いなくクラウンもワンオブカインドです。夏には実物を見ていただけるでしょう。エキザンはあのSNOWを作出したSnake Keeper ラインです。見事なモノト−ンは別の次元の生き物のようです。 | |||
ボアは何と言っても日本のFacilityで生まれたサ−モンハイポアラベスクとウルトラストライプです。ハイポの遺伝子がアラベスクの模様を消してしまっているのが少し残念ですが成長が楽しみです。ストライプはストライプテ−ルの♂とノ−マル♀の組み合わせで生まれてしまいました。期待していなかったのでビックリです。今年はさらにサ−モン等に掛けて遺伝の検証を進めます。 | |||
USではサングロウアルビノが生まれました。大きくなってどうかわるかですね!違いが解かりますか? | |||
ゲッコウではノブテ−ルのウェ−ラライとストラタスのべビ-が誕生しました。今年のべビ-は繁殖用にKEEPするので販売出来ませんが来年は皆様にも楽しんでいただけるでしょう。オニタマオとレビスについては繁殖用のコロニ-も完成し量産出来るようになりました。興味のある方は御一報下さい。値段もこなれてお買い得です。他にもオ−ストラリアンリ−フテ−ルの3種が増え始めているのでご期待ください。 | |||